NEW!SNSでご紹介した石インクォーツアンフィボールインクォーツ
【魅惑のインクルージョン】アンフィボールインクォーツ 6.0ct
説明
【原石の味を残したワイルドな美しさ。蒼く透明に輝くアンフィボールインクォーツ】
ここのところ、集中してアンフィボールインクォーツをご紹介していますが、なぜかほぼ全てガーデンクォーツとして買い付けたものです。こちらは打って変わって、最初からアンフィボールインクォーツとして仕入れました。アンフィボールって、変幻自在な繊維状なのですよね。よって、入り方によってまるで違う石のように見えるもの魅力でありながら、パッと見て石の正体を知ることが時に難しく、「正体不明だけどキレイでなんとなく景色を感じさせる」という枠でガーデンクォーツに分類されていることが多い気がします。かなりおおらかなカテゴライズですが全然間違えではありませんし、様々な表情を持つからこそ、ついついいくらでも集めてしまう収集癖が疼いてしまうのです。
そもそもアンフィボールとは和名を角閃石といい、その名前なら聞いたことがある、という鉱物ファンの方もいるかもしれません。ルースをジュエリーにしたい派の方は、逆にあまり耳にしないかもしれませんね。火山岩の中に含まれていたり、石焼ビビンバに使われるアツアツ鍋の材料になっていたりと一般的かつどこにでもある鉱物と言えるでしょう。水晶の中に入った時には、別名をたくさん持ち、ルチルクォーツと混同されていることもあったり、ラビットファールチルクォーツなんて可愛い呼び名もあります。なるほど、確かにウサギのふわふわを彷彿とさせるインクルージョンでもありますね。
今回ご紹介するのは、湖のように静かに澄んだ透明なクォーツの輝きの中に、時折ちらちらとアンフィボールの繊維が針状に輝く美しいルースです。透明度の高さを生かした多角形のファセットカットで、動かすたびに幻想的なきらめき。時折目の前をひらりと横切るブルーの光芒が、アンフィボールです。時にはブルールチルなんて呼ばれ方をするのが納得できてしまう、鋭く金属的な光沢を纒い、今までご紹介してきた柔らかい優しさのアンフィたちとは一線を画すシャープさ。原石のワイルドさを彷彿とさせるカットも素敵で、今までにないアンフィボールの魅力を感じさせてくれます。
程よい大きさで個性的な石であるため、ジュエリーにしたらとても面白いと思います。彫金でなくとも、裏側にポストを接着してちょっと大きめピアスにしても可愛いと思います。また、デザインや作り方によって無限の可能性を感じさせるので、クリエイティブな作家さんなら腕がなるルースだと思いますよ。
重さ:6.0ct
サイズ
縦:約11.3mm
横:約8.9mm
高さ:約7.4mm
↓ご購入前に必ずお読みください。↓
・お客様がお使いのディスプレイによって色や質感が実物と違って見える場合があります。
・イメージ違いによる返品・交換には応じません。
・天然石の特性上、内包物やひび割れが目立つ場合がありますが、天然であるが故の風合いとしてお楽しみください。
・強い衝撃を加えると割れたり欠けたりすることがあります。
・経年変化で石の色や風合いが変わることがあります。
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